0フレット & アジャスタブル・サドル で 小さめなボディ
1968~70頃の製造と思われる YAMAKI Deluxe FOLK No.10
入札開始価格 ¥1,980-
入札数 1 のまま 落札!
だが、梱包・送料が ¥2,100- だった・・・
届いて 開封してみてビックリ!YAMAHA FG-150 と ソックリ!
中学生の時、ボディーの形に惚れ込んで買った FG-150 なので
想定外の出来事が すごく嬉しい!
だが さすがに「ジャンク」扱いだっただけの事はある 凄い状態だった・・・
とりあえず 埃を落として 弦を張ってみた
弦高が高く(6弦12Fで4ミリ強!)
だけど 意外な程 イイ音色で ボリュームも有る
ネックは 捻じれも無く 若干の順反りで イイ感じのレリーフが付いてる
問題点は
・0フレットが 高すぎる
・アジャスタブル・サドルにガタが有り サドルが前のめりに傾いている
その為か フレット音痴になってる
・弦高が高すぎるのも フレット音痴の原因か?
なんちゃってリペア メニュー
・金属部分の 錆び取り・磨き(特にペグとフレット)
・0フレットの削り
・厚み0.5ミリのワッシャーを加工して サドルの ガタ を 解消
・サドルも削って 弦高の調整
以下 ビフォー・アフター
全体を 写真で見ても あまり変わらないなぁ~
だけど 6弦12Fで 2.8ミリ程度
弾きやすくなったよ~!
このギターの 愛称も決まりました
ヤマキの「カツオ君」 ʅ(◔౪◔ ) ʃ
カツオ君 vs マーちゃん4号(OM-42)
(動画の最後に 驚愕の事実が・・・)
0 件のコメント:
コメントを投稿